『ハロプロ楽曲大賞2004<楽曲部門>』結果発表〜なぐ。の場合〜


1位「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」(モーニング娘。) 6.5点
これは最初から決めてました、文句無しの1位。
とにかく初見のインパクトが強過ぎなんですよ、春コン一発目の大阪城ホール
カウントダウンから始まったオープニングのメンバー紹介VTR、センターに組まれた櫓の上に昇ってくる14人の影、ギターの音、そして特効ドーン!!
一瞬で引き込まれました、場所は違えどさいたまSAでの春コンDVDを何回見ても鳥肌が立ってくる。
文化祭の裏であったこの曲の新曲イベントでのオープニング、この曲のギターのイントロと共に14人が一斉にステージ前方に駆け出してきたことも印象に残ってる。
上のカントリーで書いたこととは全く矛盾しますが、今の所、藤本さんをモーニング娘。に加入させた唯一の成功例、彼女の声の圧倒的な存在感があって始めて成り立っている曲だと言っても過言じゃ無いと思ってます。
この曲を演奏しているミュージシャンが凄いって先入観があるのかもしれないけど、やっぱCD聴いていても音が違うよなーって気がするんですよね。
ただ、勿体無いのがそのことが全く一般人の目には触れていないだろうってこと。
一度でいいから、この豪華なメンツでのバックバンドの生演奏で歌ってるモーニング娘。を見てみたい。



2位は3曲が同点で。
「愛あらばIT'S ALL RIGHT」(モーニング娘。) 1点
さゆみんがうさぎさんピースをキメてくれる(たまにやらない)曲だから。
女子かしまし物語」(モーニング娘。) 1点
さゆみんが楽しそうに踊っているのをコンサートで是非見て下さいな。
涙が止まらない放課後」(モーニング娘。) 1点
『心臓の音 聞かれたら 生きてけないほど はずいから』このワンフレーズだけでお腹一杯です、さゆみんさゆみん


白いTOKYO」(ZYX) 0.5点
矢口さんがキッズの誰よりも弾けて踊っている姿が大好き。


今年はホントにモーニング娘。(のシングル曲)とベリーズ工房小倉優子しか聞いていなかったですね。
まぁ致し方ない部分もあるかと思うんですよね、これだけユニット(ソロ)が増えて、それぞれでCDリリースして、それぞれで単独コンをやって。
CDを購入出来る金額もコンサに行く時間も限られてきますから、どうしても興味のある方(=推しメン)しか買わないし、行かない。
自ずとそれ以外は聴く機会も時間も減ってしまうから、だったら聴かないでいいやーってなってしまうからね。